21年産米の生産量大幅減 「転作にも限界」JA県5連会長が訴え

2020/10/27

国が示した2021年産主食用米生産量に対して見解を述べる冨田会長=福井市の県農業会館で

JA県五連の冨田勇一会長は二十六日、福井市の県農業会館で定例会見を開いた。農林水産省の示した二〇二一年産主食用米の全国生産量が大幅減となったことについて「転作にも限界がある。農業者にこれ以上の負担はさせられない」と訴えた。

(日刊県民福井)
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