道路の状態 AIで判別 県など 除雪効率化目指す 来月から実証実験

2020/11/25

県は十二月から、人工知能(AI)を活用し、県管理道路のカメラ画像を基に凍結や積雪など路面状態をリアルタイムで判別する実証実験を始める。来年八月にかけて有効性を検証し、除雪や凍結防止剤散布など作業の効率化を目指す。日本気象協会と情報解析会社「スペクティ」(ともに東京都)との共同で取り組む。県によると、同様の実証実験で官民が連携するのは全国初。 (山本洋児)

(日刊県民福井)
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