「ふくいポーク」再生へ 福井農林高生が県ブランド飼育

2020/12/04

ビニールハウスの中でブタの世話をする生徒たち=福井市の福井農林高で

家畜伝染病「豚熱(CSF)」の影響で出荷が途絶えている県のブランド豚「ふくいポーク」を再生させようと、福井農林高校の生徒たちがブタの飼育に取り組んでいる。実習の野菜栽培で使うビニールハウスを転用し、低コストで育てる工夫も。生徒たちはブタと触れ合いながら、飼育方法や命の大切さを学んでいる。 (籔下千晶)

(中日新聞福井版)
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