貸付料さらに増額
北陸新幹線金沢−敦賀の建設費が二千六百五十八億円増えることへの財源措置で、国土交通省は十六日、貸付料(JRが国に支払う施設使用料)充当額を二百四十一億円引き上げて千九百三十四億円とする方針を明らかにした。これに伴い地方負担が圧縮され、福井県の実質負担は最大九十四億円、石川県は三十九億円になる。与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)の会合が東京・永田町であり、報告した。 (山本洋児)
(日刊県民福井)
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