タグを指定
2021/01/16
福井の和菓子屋さんがこだわって作る和菓子をご紹介!おうち用のおやつから、手土産や福井土産にもぴったりな福井銘菓まで。【ご当地和菓子 編】 【あんこスイーツ 編】 【季節を感じる和菓子 編】とジャンル別にご紹介します!
※記事内容はすべて取材当時の情報です。
【ご当地和菓子 編】
福井ならではのビジュアルから、歴史あるご当地銘菓まで。その土地でしか買えないオリジナル溢れる和菓子です。
・福の音(あまとや/福井市)
・ティラノサウルス(金花堂はや川/勝山市)
・スノー丸どら焼き(嵯峨/あわら市)
・鶯餅(大和甘林堂/坂井市)
・あめ玉(丸栄菓舗/おおい町)
・六方焼(大次郎/高浜町)
・青ねじ(朝倉製菓/越前市)
・さぶれ最中(松田陽明堂/大野市)
福の音(あまとや /福井市)
福井名物の羽二重餅がサンドされ、クルミが程よいアクセント。福の音(ふくのね)という縁起のいいネーミングから、幸福を運んでくれると評判に!
ティラノサウルス(金花堂はや川/勝山市)
恐竜王国・福井らしくティラノサウルスを模したモナカの中には羽二重餅や、珍しい「白小豆」の餡が。滑らかな舌触りでしっかり豆の味を感じられます。
スノー丸どら焼き(甘党本陣 嵯峨(さが)/あわら市)
大人気マンガ「ちはやふる」の聖地巡礼が人気のあわら市。作者・末次由紀さんがこのお菓子のために描き下ろししたイラストがキュートです♪
鶯餅(大和甘林堂/坂井市)
江戸時代より味が守られてきた三國湊の銘菓。やわらかい餅に上品な甘さの餡とたっぷりのきな粉が絶妙に合わさり、優雅な風味を感じます。
あめ玉(丸栄菓舗/おおい町)
100年続く和菓子屋で、昔ながらの製法で作られるあめ玉。おおい町が誇る作家・水上勉さんは子供のころからこちらのあめ玉を食べていたそう!
六方焼(御菓子処 大次郎/高浜町)
明治38年の老舗菓子店で開店当初からずっと作られるづける「六方焼」。素材にもこだわり毎朝手焼きする手間暇のかかった高浜名物です。
青ねじ(越前府中むかし菓子本舗 朝倉製菓/越前市)
130年の歴史がある越前市の菓子屋。きな粉、砂糖、水あめで出来た「青ねじ」はほとんどの工程が手作業です。店舗ではやわらかなできたてが購入できますよ♪
さぶれ最中(松田陽明堂/大野市)
ただの最中ではなく、サブレと最中を掛け合わせたハイブリット和スイーツはそのサクサク食感に驚き!大野市に行った際はぜひ♪