大雪で献血者数が激減 県内で必要数の半分程度

2021/01/19

街中に雪が残る中で派遣された献血バスで血液を提供する人ら=福井市のアピタ福井大和田店で

新型コロナの影響で献血者の減少が懸念される中、大雪が降ったことにより県内の献血者数が減少している。今月の献血者数はこれまでのところ、必要とする人数の半分程度にとどまる。県赤十字血液センター(福井市月見三)の担当者は「輸血に必要な血液の確保ができなくなる可能性もある」として、献血への積極的な協力を呼び掛けている。

(中日新聞福井版)
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