世界初の技術で 福井大が開発 超小型光学エンジン

2021/02/01

初公開した超小型光学エンジン(左先端)を実演、解説する担当者=福井市の県工業技術センターで

携帯型投影機など活用期待
光の三原色(赤、緑、青)のレーザー光を一本にまとめる世界初の技術を用いた超小型光学エンジンを、福井大が開発した。携帯型のレーザープロジェクターや眼鏡型のウエアラブル端末「スマートグラス」などへの映像投影方法として、小型・高品質の利点を生かした活用拡大が期待される。 (長谷川寛之)

(日刊県民福井)
続きはこちらから



日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!

#地域ニュース

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する