当時の写真を見ながら30年を振り返る豊永さん、大平さん、北岑さん(左から)=小浜市福谷の大平さん宅で
小浜市社会福祉協議会が県出身のハンセン病回復者と交流を始めて今年で三十年。高校生らを含めた市民有志が岡山県の療養施設を訪問し、同施設の回復者が県内に帰郷する相互交流はいまも続く。当時、市民と回復者の橋渡しにかかわった三人が二日、小浜市内に集い、これまでを振り返り、今後の活動を見守っていくことも確認した。 (池上浩幸)
(中日新聞福井版)
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