滑走路の雪を遠隔把握 JAXAが福井空港で実証実験開始

2021/02/03

空港の敷地内に設置された雪氷モニタリングセンサー=坂井市の福井空港で

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が三日から、坂井市の福井空港で、人工知能(AI)を使って滑走路の積雪や凍結の状況を遠隔で把握する「雪氷モニタリングシステム」の実証実験を始める。パイロットの離着陸判断などに役立つ世界初の技術で、二〇二五年度の実用化を目指す。空港での実証は初で、報道陣に二日、現場を公開した。 (山本洋児)

(中日新聞福井版)
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