「道路の将来ビジョン」最終案を審議した福井の道づくり懇話会=福井市の県国際交流会館で
県は三日、十七年ぶりに改定する県の道路整備の最上位計画である次期「福井県 道路の将来ビジョン」の最終案を明らかにした。二〇四〇年度を目標年次とし、県土強靱(きょうじん)化を柱の一つに「雪に強い道づくり」などを盛り込んだ。情報通信技術(ICT)を活用した道路管理、道路空間のイベント利用の推進なども重視していく。三月下旬の策定を予定している。
(中日新聞福井版)
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