福井高専の学生とアプリを開発中の明城さん。スマホの画面をトマトにかざして使うイメージ=越前市杉崎町の明城ファームで
越前市杉崎町のトマト農家「明城ファーム」と福井高専(鯖江市下司町)の学生が連携し、トマトの収穫に適した時期を判別するアプリの開発を進めている。生産システム工学専攻一年の玉村勇輝さん(21)は「収穫して良いか迷った時、後押ししてくれるようなアプリができれば」と実用化に向けて意気込んでいる。 (波多野智月)
(中日新聞福井版)
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