避難所運営にデジタル技術 情報集約で密集回避 県、21年度導入

2021/02/19

新型コロナウイルス対策として県は二〇二一年度、災害時の避難所運営に新たな仕組みを導入する。施設ごとにQRコードなどを使って避難者情報を集約するシステムを構築し、受付時の密集回避につなげる。必要な支援を素早く、的確に届けられるようになるほか、会員制交流サイト(SNS)を通じ、物資配給といった生活情報をリアルタイムで配信していく。 (山本洋児)

(日刊県民福井)
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