「店はお客さんとの憩いの場だった」と話す大嶋さん=福井市のギャラリー大嶋で
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、福井市中央一の洋服店「ギャラリー大嶋」が三月十五日に閉店する。三十一年間、店を切り盛りしてきたオーナーの大嶋アサ子さん(74)=鯖江市水落町=は「コロナに負けました」と苦笑いしながらも「終わりは始まり。次の可能性はいくらでもある」と前を向く。常連客からは惜しむ声が上がっている。 (成田真美)
(中日新聞福井版)
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