「生きている限り、寄り添い続ける」と語る東角さん。今もなおリンゴ農家への支援が続く=坂井市丸岡町で
「災害はいつどこで起こるか分からない。何か起きたらすぐに対応しないといけない」。建設会社社長の東角(ひがしかど)操さん(63)=坂井市丸岡町=を活動へと突き動かすのはそんな思いだ。二〇〇三(平成十五)年、NPO法人「ふくい災害ボランティアネット」(同市)を設立した。きっかけになったのは一九九七年のロシアタンカー重油流出事故だ。
(中日新聞福井版)
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