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2021/03/11
徳永医師 治療で奮闘
偏見、差別防止へ知識教える
2011(平成23)年3月の東京電力福島第一原発事故で、現場近くで自衛官や作業員らの治療に当たった医師がいる。当時、福井大病院の救急医だった徳永日呂伸(ひろのぶ)さん(49)。原発が集中する福井県内で原子力災害時の救急医療を学んでいたことから、派遣された。今も年に10回ほど当番医として福島第一原発に通う。敦賀市立看護大教授でもあり、学生らに事故の教訓や放射線の正しい知識を教えている。 (高野正憲)
(日刊県民福井)
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