親しまれた大吟醸が復活 小浜酒造 フルーティーな香り特徴

2021/03/30

すべて県内原料で醸造された「大吟醸わかさ」=小浜市中井の小浜酒造で

事業継承5年目 体制整い
小浜市中井の小浜酒造は、事業継承五年目にして初めて大吟醸の仕込みを行い、米や水などすべてが県産原料の日本酒「大吟醸わかさ」を発売した。フルーティーで爽やかな香りが特徴。若狭の海の幸との相性抜群で、冷やして飲む場合は小鯛のささ漬けがおすすめ。大吟醸わかさは元々、前身の地元酒造会社わかさ富士が製造し、多くの人に親しまれた酒の名前。「復活」にあたってはラベルも一新し、仕込みを見学した若狭高校の生徒が原案を考えた。

(日刊県民福井)
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