再開発事業の発信や、市民がまちづくりに参加する窓口などの効果を期待して施されたラッピング=29日、福井市中央1で(山田陽撮影)
JR福井駅西口の再開発エリア・通称「三角地帯」東側に広がるA街区の福井駅前電車通り側で、工事用仮囲いを活用したラッピングが完成した。二〇二四年春の北陸新幹線県内開業に合わせて進む再開発工事期間中、自然や歴史といった福井の魅力だけでなく、将来像やまちづくりに関する各種プロジェクトを発信。市民参画型のワークショップも企画し、まちづくりへの機運を高めていく。(北原愛)
(日刊県民福井)
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