【Open】足羽山新名物!「でんがく」から「ひつまぶし」へ!『ATARASHIYA』がオープン。

2021/04/05

ATARASHIYA
3/16(火) オープン

花見のシーズンになれば、人であふれかえる足羽山。福井の人ならば、花見に欠かせないのが「おでん」と「でんがく」。それを楽しみにしている人はたくさんいるはず。でもきっと、これは福井市だけの、足羽山だけの花見グルメかもしれません。何故ならこの「でんがく」を始めたのがこちら『あたらしや』さんだからです。

130年目のリノベーションを行ない、
新しく生まれ変わった『ATARASHIYA』

足羽山は保養地として開かれたのが明治期とか。当時『あたらしや』さんはこの場所で豆腐屋さんを営んでいたそうです。今のような茶店はなく、遊郭もあったそうです。遊郭があれば遊び場もと、お店の隣にあったのは射的場。射的場があれば食事もと、お客さんにせがまれて作ったのが「でんがく」だったのです。それが明治23年の頃。今から130年前の出来事でした。以降、足羽山では「おでん」と「でんがく」が主流になって今に至るのですが、よくよく考えたら「おでん」というこんにゃくだけの商品は、普通にイメージする「おでん」とは似て非なるもの。でも福井っ子は堂々とこれも「おでん」と言います。花見といえば「おでん」と「でんがく」。県外の人にしてみれば不思議かもしれませんが、これが福井の食文化なのです。

昭和初期あたりに作られたとされる旧店舗。先代も高齢化を迎え、一念発起、5代目となる新谷眞久さんは、奥さんの和代さんと共に思いっきり変革します。130年目のリノベーションです。「おでんやでんがくを若い人にも広めたい」と、北欧調のオシャレなカフェに仕立て上げました。北欧は自然と共に生き、自然を大事にする国々。この『ATARASHIYA』もそんな意味を込めています。

さて、となればメニューも大幅にリニューアル。「おでん」は辛味噌だけでなく、クレソンやゴマ、柚子などさまざまな味を楽しめるようにしているほか、「でんがく」はなんとスチームコンベクションを使って全体的に温まるように大胆な改良。ふっくら仕上げで豆腐の甘みが引き立つようになり、味わいは格段に上昇。ミシュランで星を取るようなレストランが使用するバーナーで焼き目を付けるなどもはや茶屋レベルじゃないくらいの逸品に。そして、新谷さんが「これを足羽山の新名物に」と意気込んでいるのが新メニュー「ひつまぶし」。

「ひつまぶし」 1500円

福井にありそうでないこのメニューは、まずうなぎを探し出すところから。特別な養殖うなぎを使うことで臭みのない味わいに。さらに納得する出汁を作るまで試行錯誤の連続でした。かつおと昆布、いりこの絶妙な配合で完成した「ひつまぶし」、デビューから1カ月も経たないうちに口コミで県外からも訪れるようになったそうです。さらにデザートも力をいれています。パティシエだった娘さんのアドバイスを受け、パンケーキとティラミスをリリース。ふわっふわのパンケーキはまるでプリンのような食感。それでいてグルテンフリーという健康にも気を使ったデザートです。

グルテンフリーの「パンケーキ」 650円

新しくなった『ATARASHIYA』はこれまでの茶屋の概念を覆すような新茶屋スポット。桜を楽しみながら新しいグルメを楽しんでみてください。


ATARASHIYA(アタラシヤ)
【住所】福井県福井市足羽1-8-45
【電話】0776-35-1768
【時間】10:00~19:00頃
【休日】月曜
【席数】50席
【駐車場】周辺駐車場利用
【HP】あり
【SNS】Facebook Instagram



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#オープン情報#グルメ#福井市内

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