“命を守る”道の駅 訓練で防災機能確認 大野「荒島の郷(さと)」

2021/04/08

道の駅敷地内にヘリが着陸し、救援物資の受け渡しなどを行った訓練=7日、大野市の道の駅「越前おおの荒島の郷」で(山田陽撮影)

国土交通省から防災を強化した重点道の駅の選定を受けている大野市の道の駅「越前おおの荒島の郷(さと)」のオープンを前に七日、機能確認などを目的にした広域防災訓練が同市蕨生(わらびょう)の現地で行われた。市内で発生した災害だけでなく、今後予想される南海トラフ地震などの大災害発生時には近畿、中京、首都圏などの後方支援機能を担う広域防災拠点にもなる。 

(日刊県民福井)
続きはこちらから



日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!

#地域ニュース

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する