小浜のコウノトリ、抱卵か 市内57年ぶり、ひなに期待

2021/04/14

人工巣塔で伏せるコウノトリ。抱卵しているとみられる=小浜市国富地区で、国富地区コウノトリの郷づくり推進会提供 (4月11日撮影)

小浜市国富地区で営巣している国の特別天然記念物コウノトリが産卵し、四日から本格的な抱卵に入ったとみられると、市が発表した。同市で産卵が確認されるのは一九六六(昭和四一)年以来五十五年ぶり。有精卵であれば五月上旬ごろにふ化する見通しで、同市では六四(昭和三九)年以来五十七年ぶりのひな誕生となる。

(中日新聞福井版)
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