田植え待つ苗、青々 20日は「穀雨」

2021/04/20

丹念な水やりで青々と成長し、田植えを待つハナエチゼンの苗=福井市のJA福井県福井東部農業施設センターで

20日は二十四節気の一つ「穀雨(こくう)」。田畑の準備が整い、春雨が穀物を潤す時季とされる。福井市東今泉町のJA福井県福井東部農業施設センターでは、約2万5000箱のハナエチゼンの苗が青々と成長している。ビニールハウス内には、ハナエチゼンなど早生品種の苗箱がびっしりと並び、職員が水をまいて管理。発芽後、20日間で12センチ程度まで育てた後、生産農家に出荷される。田植えは25日から始まる。

(中日新聞福井版)
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