門徒らが見守る中、車で到着し本堂へ運ばれる御影=福井市の福井東別院で(山田陽撮影)
浄土真宗中興の祖・蓮如上人の肖像画「御影(ごえい)」を携え、京都市の東本願寺とあわら市の吉崎東別院を往復する「御影道中」が二十一日、始まった。この日は東本願寺で下向式が催され、真宗大谷派の門首らが御影を送り出した。一行は車で移動し、午後六時に福井市の福井東別院に到着。御影が本堂に安置されると、出迎えた門徒らが手を合わせた。
(日刊県民福井)
続きはこちらから
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!