オンラインでインタビューに答える青森県むつ市の宮下市長=26日
関電の中間貯蔵施設問題
福井県に立地する関西電力の原発から出る使用済み核燃料を巡り、関電が搬出先の「選択肢の一つ」とする中間貯蔵施設のある青森県むつ市の宮下宗一郎市長(41)が二十六日、オンラインで本紙のインタビューに応じた。宮下市長は関電などの使用済み核燃料を受け入れることについて「可能性はゼロだ」と明言し、協議の余地はないとの姿勢を強調した。 (今井智文、高野正憲)
(日刊県民福井)
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