92歳の新聞ちぎり絵 福井「わおん書房」で原画展

2021/04/30

新聞紙の色や模様の部分でエビやレンコン、丼など表現した作品

手でちぎった新聞紙の色の部分を貼り合わせ、野菜や魚、食品類を表現した「新聞ちぎり絵」の原画展が福井市中央一、わおん書房(新栄テラス前)で五月十日まで開かれている。作者は九十二歳の木村セツさん=奈良県桜井市。作品にほれ込んだ店主の廣部(ひろべ)貴子さんは「どれも生命力あふれている。ぜひ多くの方に見てほしい」と話している。(渡部圭)

(中日新聞福井版)
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