県内の「宝」に関心 同人誌「ふくい往来」

2021/05/10

「ふくい往来」を手に取る栗波さん=福井市内で

旅行自粛読者から手紙増える
県内の歴史や自然などについて毎回約二十人が執筆する同人誌「ふくい往来」が、新型コロナウイルスの感染拡大で県外旅行の自粛が求められる中、注目を集めている。発行人の一人、栗波昭文さん(74)=福井市=は「読者からの手紙がこの一年、特に増えた。海外や県外に出にくい状況で、改めて地元に目が向いているのでは」と話す。 (藤共生)

(日刊県民福井)
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