死海の年縞 世界初展示 乾期と雨期の層堆積

2021/05/19

常設展示に追加された、ベイトハアラバで採取した死海の年縞=いずれも若狭町の県年縞博物館で

中東の死海周辺で採取した年縞(ねんこう)二点が、若狭町の県年縞博物館の常設展示に加わった。日本の年縞の研究者らが現地で採取したもので、同館によると、死海の年縞展示は世界で初めて。近くの地中海やアフリカの気候変動をひもとく資料として期待される。 (栗田啓右)

(日刊県民福井)
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