剪定した枝を堆肥に再生 敦賀の木炭生産組合 自然発酵、環境に優しく

2021/05/28

剪定枝を活用して堆肥の生産に取り組む宮川代表理事 

敦賀市の造園業者たちでつくる敦賀木炭生産協同組合が、造園作業で出てくる剪定(せんてい)枝を再利用し、植樹や家庭菜園向けの堆肥を製造している。通常ごみとして処分される木の枝を、チップ状に細かく砕いて活用。発酵促進剤を一切使わない自然発酵の製法で、環境に優しいと注目を集める。 (栗田啓右)

(日刊県民福井)
続きはこちらから



日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!

#地域ニュース

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する