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2021/06/10
毎週土曜夜7時56分から日本テレビ系列で放送されている教育バラエティ『世界一受けたい授業』。5月22日(土)のオンエアでは、AIを搭載した無人で働くブルドーザーやロードローラーの重機が紹介され話題に! さらにスタジオでは、キャストが先導する動きに追従したり、自律で運搬ができる物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」のデモンストレーションが行なわれ、出演者たちを驚かせました。
その話題の物流支援ロボット「CarriRo」を福井県内で取り扱っているのが、コンプレッサーを中心に産業機械・塗装機械の販売、設置、メンテナンスなどを行なう技術商社『株式会社 三栄商会』。「CarriRo」においては販売からメンテナンス、実機のデモンストレーション、出張説明も行なっています。
今回はコチラよりこの物流支援ロボットを紹介したします!
倉庫・工場の無人化で軽労化、人手不足の解消にも
「CarriRo」は自動運転技術を活用した倉庫・工場などで行なわれる搬送シーンを無人化するための汎用的なソリューションです。「CarriRo」を導入することで、さまざまな作業を自動化・省人化。作業の効率化にも繋がり人手不足の問題も解消できます。さらに、クラウドでも繋がり、複数台の機体を制御してシリーズを連携することも可能に。例えば倉庫においては、ピッキングから搬送までの作業を超スムーズ行なうことができます。
「CarriRo」の主な3つの特徴
負荷を限りなくゼロに近づけるドライブモード
荷台のハンドル部の「ジョイスティック」を操作すると「CarriRo」が前後左右に走行し、ほとんど力を使うことなく荷物を運ぶことができます。最大積載荷重は150kg(※平坦路のみ)ですが、この重さでも機械のサポートにより軽々と運べます。
複数台の運搬が可能なカルガモモード
ビーコンに反応し、作業者や親機となる「CarriRo」に最大2台まで追従させることができます。ビーコンと一定の距離を置きながら自動で速度を調整(最大時速6km/h)するので、離れたら速く追いつき、近づいたらゆっくりぶつからずに自走する優れものです。
無人運搬ができる自律移動モード
路面に貼られた磁気テープに描かれるランドマークを識別しながら「CarriRo」が自動で移動するので、無人で荷物を搬送させることができます。進行や停止、180°旋回や、一時停止してあらかじめ設定した時間が経過すると動き出すという機能もあり、あらゆるシーンにあわせて応用できます。
※機能はモデルにより異なります
・FD(追従モデル)
・AD(FD+自律移動モード)
・AD+(FD+600kg自律移動モード)
さらに、これらの機能に加え「CarriRo」は既存の設備や外部機器、システムに繋げることができます。自動の牽引離脱やエレベーター、リフターなどにより、さらなる自動化も実現。そしてモニターでも機体状況が可視化され、複数台の指示など一元管理が可能です。
この物流支援ロボット「CarriRo」は国内で現在250社を超える企業が導入しています(2021年5月現在)。そして工場・倉庫以外でも、昨今の感染症対策を背景に、搬送作業を自動化・省人化を進めたいという声も届いているそう。
また無人機であり、場所を選ばす活用できるのが特徴であり、空港や旅館、ホテル、医療の現場でも活躍しています。
人手不足を解消したい、そして無人のオートメーション化により作業の効率化を図りたいという方はぜひ、この「CarriRo」について『三栄商会』に問い合わせてみてください。北陸エリアを中心に滋賀県、他2時間以内の移動可能エリアならデモ機を持っていき試運転することもできますよ。その動きを体験してみよう。
株式会社 三栄商会
【住所】福井県福井市問屋町2-62
【お問い合わせ】0776-23-8808
【HP】あり
【SNS】Facebook Instagram Twitter
「CarriRo」の販売についてはコチラから(製品カタログもダウンロードできます)
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