3Dプリンターで眼鏡金型 樹脂製の成形時間短縮

2021/08/12

金属3Dプリンターを活用して開発した樹脂製眼鏡フレーム用の金型=福井市の県工業技術センターで

県工技センター、前澤金型開発
県工業技術センターと眼鏡金型メーカーの前澤金型(鯖江市石田上町)は、金属3Dプリンターを使った樹脂製眼鏡フレーム用金型の製造技術を共同開発した。金型に湯を流せる内部配管を配置し、保温と冷却のバランスが取れる機能を加えるなど、両社のノウハウと技術を生かして製作した。現段階では試作品だが、関係者は眼鏡の金型作りの新たな選択肢として期待している。 (中場賢一)

(日刊県民福井)
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