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2021/08/18
県埋蔵文化財調査センターは、発掘を進めている坂井市春江町の沖布目北(おきぬのめきた)遺跡で、約4000年前の縄文時代後期の集落跡が見つかったと発表した。木製の柱が立っていた穴や土器など、集団生活を送っていたとみられる跡を多数確認。県内で縄文時代後期の集落が見つかったのは3例目となる。(波多野智月)
(中日新聞福井版)続きはこちらから
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