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【暮らしを豊かにする私の巣づくり。】
2021/08/27
自然素材のカーテンと、そのハギレで作る布雑貨が楽しめる、福井生まれのファブリックブランド『KURASIKU(クラシク)』をご存知でしょうか?
『KURASIKU』とは「あなたらしく、くらす」から。自然素材の布を自由な発想で日々の暮らしにとり入れてほしいという願いが込められています。カーテンをメインとした商品ラインナップはすべてコットンやリネンを100%使用。どのアイテムもパーツを組み合わせてカスタマイズできたり、ボタンをつないで形を変えたりと、使う人のアイディアで姿や用途を変えながら長く愛されるための工夫がつまっています。
原料選び、織り、縫製と、細部にまでこだわって作られた37種類のファブリックは、それぞれ風合いやハリ感、厚さや透け感などが異なる個性豊かなものばかり。ナチュラルな素材をとり入れてみたいという初心者さんにもぴったりです。きっと毎日の暮らしを心地よいものにしてくれるでしょう。
『KURASIKU』のなかでも、窓に吊るす布「madomo(マドモ)」は、いわゆる「隠す」「さえぎる」という機能を求めた従来のカーテンの概念ではなく、部屋の中にいながらも陽射しや風、草花の香りを心地よく感じられる窓辺のあり方を提案。レールにかけるのは、プラスチックフックではなく布リボン。結び方で長さを調節したり組み合わせを変えたりして自由に窓辺を彩ることができるんです。
「KURASIKU」の布を通して射し込むやわらかな光や風に包まれながらお気に入りのカップで楽しむコ ーヒータイムや読書の時間。おうち時間が素敵なものになりそうですよね。
「KURASIKU」を立ち上げたのは、福井のカーテンメーカー株式会社カズマの女性社員。「自然素材を使った住宅や無垢の家具を求める方が増えている中で、暮らしの中のファブリックも自然素材にこだわたい」「従来のカーテンの常識にとらわれない自由な窓辺スタイルを作りたい」という思いを形にするため、ブランドをスタートさせたそう。
フックやヒダをなくし、最小限の生地で製作するなど環境への配慮にも重点を置き、廃棄生地ゼロを目指して「madomo」のハギレを使ったエプロンやバッグなどのさまざまな布雑貨も展開しています。女性ならではの「あったらいいな」を取り入れたアイディアのあるファブリック雑貨たちは、ただ新しいだけではない、使う人それぞれの暮らしに溶け込む工夫がもりだくさんです。
1枚の布から着物ができるように、風呂敷がいろんな 形になるように、自由自在に形を変えられる布には 大 き な 可 能 性 が あ り ま す 。 完 成 系 の な い 『KURASIKU』のファブリックも同じ。自由なアイデ アで自分らしく使う喜びや楽しみがつまっています。 毎日の暮らしに心地よさを運んでくれる、ナチュラル ファブリックライフ。あなたも始めてみませんか?
詳しくは下記バナーから▽
KURASIKU(クラシク)
【住所】福井県福井市羽水1-611 カーテンのカズマ内
【電話】0776-97-9066
【SNS】Instagram
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