織物の町で『レピヤンリボンアワード』を開催! 今年のテーマは“おめかしリボン”。

2021/10/30

個性的なデザインのレピヤンリボンはアクセサリーやヘアアレンジにも合いそう

チロリアンリボンのファクトリーブランド「レピヤンリボン」を使った手芸作品のコンテスト『レピヤンリボンアワード』が今年も開催されます。第3回となる今年のテーマは“おめかしリボン”。カラフルで可愛い絵柄のレピヤンリボンは、お出かけの装いをアップデートしてくれます。「こんなアイテムが欲しい!」を手芸で表現して、コンテストに挑戦してみてはいかがでしょうか!? 応募の締め切りは11月末です。


レピヤンリボンは、デザインから製造までメイド・イン・フクイのオリジナル! 
身近なアイテムのワンポイントにぴったり。多彩な柄と幅が揃っています

レピヤンリボンは絵柄だけでもドットや幾何学など約20種類。幅の違いで100種類以上のラインナップがあり、手芸女子の心を揺さぶります。ヨーロッパのチロル地方で民族衣装の装飾品として使用されてきたチロリアンリボン。そのオリジナルブランドとしてレピヤンリボンを展開してきたのが『松川レピヤン』です。最盛期には900軒もの機屋が集まり、細幅織物の町として栄えてきた坂井市丸岡町で織物工場を操業していて、2020年から全国的にも珍しい手芸コンテストを開催しています。



第1回レピヤンリボンアワードの最優秀賞に選ばれた「ときめきポーチ」
花柄のリボンが小物入れをお洒落でワクワクのアイテムに変えてくれます

そして、「レピヤンリボン」を使った心ときめくアイデアやアイテムを募り、手芸文化を盛り上げようと企画した「レピヤンリボンアワード」には、第1回の応募から82点もの作品が全国から集まりました。この時の最優秀作品は「ときめきポーチ」として商品化もされています。さらに応募作品をSNSでシェアするなど、手芸の魅力発信にも積極的に取り組んでいて、第2回のコンテストでは県内の応募も増えるなど、回を重ねるごとに地元での関心も高まっているようです。


カラフルなドット柄や動物のモチーフを洋服のデザインとして採用するアイデアも

色の組み合わせなど、特徴を生かした「リボンのブローチ」。第1回レピヤンリボンアワード1次審査通過作品

作品はオリジナルから既製品のアレンジまで自由。SNSやメールから応募があった写真をもとに一次審査を行い、アイデア、デザイン、コンセプトなどから20~30作品を最終審査作品として選定。実際に作品を見て、最優秀作品などを決定します。

レピヤンリボンは公式ウェブストアで購入することができます(コンテストの応募期間中は、税抜き1000円以上の注文で送料無料)。そのほか、福井県内では『福洋』(福井県福井市中央1-8-24)の店舗でも購入することができます。

第3回レピヤンリボンアワード
【応募期間】2021/9/1(水)~2021/11/30(火)
【作品テーマ】おめかしリボン
テーマに合わせて、身の回りのものをレピヤンリボンで飾る作品を募集。完全オリジナル、既製品のアレンジともにOK! 複数の応募も可。デザイン、アイデア、コンセプト、クオリティ、作品への思いなどを審査。詳しい応募方法、審査の流れ、過去の受賞作品などについてはこちらから
メールでの問い合わせや応募は、info@rapyarnribbon.jpまで。

レピヤンリボン/松川レピヤン
【住所】福井県坂井市丸岡町内田15-7
【電話】0776-66-0158
【時間】9:00~17:00
【休日】土・日・祝日
【HP】あり
【SNS】Facebook  Twitter  Instagram





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#雑貨#イベント#坂井

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