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2021/11/11
効率よく優秀な人材を確保するにあたり、鍵となるのが「採用ツール」の活用です。自ら情報を収集する就活生に対して、いかに印象付けるかがポイントとなります。そのためには、就活生が必要とする情報に特化したツールが必要です。
【揃えておきたい採用ツール】
❶採用パンフレット
❷採用サイト
❸採用動画コンテンツ
会社案内パンフレットは、取引先に対してのブランディングや営業目的として存在しているため、求職者が欲しい情報・コンテンツに特化しているわけではありません。一方、採用パンフレットは、求職者に興味をもってもらうことが目的となるため、コンテンツも異なり、業務内容はもちろん、社風や社員の声など、働く上でのイメージが必要になります。採用活動のオンライン化によりスマートフォンやパソコン上で閲覧するパターンも増えてきていますが、会社説明会等にて直接配布することで手元に残るため、より企業への理解と関心を深めることができます。
【メリット】
●会社説明会などで配布することが多いため、すでに興味がある状態で目にすることから志望度を高められる
●手元に残るため、じっくりと読み込むことができ、企業への理解と、より関心を深めることはできる
【デメリット】
●原稿作成や写真撮影、デザイン、印刷など、制作する上で時間とコストがかかる
パンフレット同様、求職者から求められる情報に特化したサイトは効果的です。自社の魅力を伝えることができ、採用情報など求職者にとって必要な情報がピンポイントで閲覧できる他、採用サイトがあることで、その企業に対する印象も変わります。『日々ウララ』独自のアンケート調査によると、5割以上の方が採用サイトがある企業のほうがポジティブに感じると回答しています。
ウララコミュニケーションズのホームページ・オウンドメディア制作事例>>>
静止画だけのサイトよりも、動画があることで与えるインパクトは大きく異なります。動画はインターネットだけでなく、例えば会社説明会で使用するなど汎用性も高く、興味を惹きつけるには効果的なコンテンツです。また、情報を伝達する手段というだけでなく、採用に特化したパンフレット同様に、動画コンテンツを活用していること自体が企業への期待感を抱かせてくれます。
下の図は、学習方法によっての定着率を表した「ラーニングピラミッド」と呼ばれる分類図です。こちらを採用活動に置き換えた場合、『視聴覚』にあたる部分が動画コンテンツとなります。一方的な口答での説明(講義)や、パンフレット・サイトでの情報の読み取り(読書)と比べて、視聴することの重要性が高いことがわかります。
動画コンテンツと言えば、高い費用をかけて大掛かりな撮影をするといったようなイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、新たに撮影をしなくても動画は作れます。例えばパンフレットのデータを活用し、掲載されている写真や文章を使って編集するだけでも十分な動画コンテンツとなります。
また、社員のインタビュー映像など簡単に撮影できるコンテンツを追加で組み込むことで、動画の魅力度もより高まります。
以上のように、効率よく優秀な人材を確保するには、パンフレットやサイト、動画コンテンツなど、採用に特化したツールを制作し、うまく活用することが重要です。 求職者に好印象を与え、企業の魅力・イメージをしっかりと伝える・伝わるツールを制作したい企業様は、ぜひ下記のツール制作実績を参考にしてみてください。
【デジタルコンテンツ】
『月刊ウララ』で培った編集力や情報データ、マーケティング力を活かし、インターネットを活用した効果的なデジタルコンテンツを提案します。
【動画プロデュース】
インパクトのあるTVCMはもちろん、企業紹介やリクルートなどの動画にて企業様の魅力を確実に伝えます。
【編集・出版物】
『月刊ウララ』 の経験豊富なエディターとデザイナーによる全体構成や文章力、デザイン力で魅力的な冊子を作りあげます。
【デザイン制作】
多数のデザイナー集団が、多彩なデザインを提案。カメラマンやライターと連携し、オンリーワンデザインをご提供します。
【イベントプロデュース】
企画から集客のPR、ツール制作、さらには人材等を含めた開催時の運営まで、イベントをトータルにプロデュースします。
株式会社 ウララコミュニケーションズ
【住所】 福井県福井市板垣3丁目1510
【電話】 0776-36-9175(クリエイティブ事業部直通)
【HP】あり
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