松尾芭蕉の敦賀での旅路に思いをはせた絵画。沿道の壁面に展示＝敦賀市の本町通りで
俳人・松尾芭蕉の敦賀での旅路に思いをはせた絵、芸術作品にも見える畳と鉄で作られたいす−。敦賀市中心部の国道８号（本町通り）沿いで、歩行空間の利活用策を探る社会実験イベント「国８空活（くうかつ）」第二弾が開かれている。今回のコンセプトは「アート」。沿道にアーティストが手掛けた絵画などが並んでおり、歩きながら芸術を楽しむ「まちなかアート」の空間が広がっている。二十四日まで（一部異なる）。 （栗田啓右）
（日刊県民福井）
続きはこちらから
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます！
