日本初全天候型マンツーマン道場で
子どもに伝えたいのは“フットボール”。
片岡健志郎
個別蹴球塾STAYLE塾長
サッカーを始めたのは小学生のとき。そのセンスは抜群だった。福井県選抜にも選ばれ、全国大会にも出場した。さらに高みに、と、越境してサッカーを続けるべく滋賀県の強豪校・野洲高校に進学する。
が、そこで愕然とする。県選抜ということは福井県でもトップクラス。しかしまったく歯が立たない現実を突きつけられたのだ。「“上手さ”の概念が違うというか。同期は小学生の頃からスクールに通って技術を磨いてきています。その差はとてつもなく大きかったです」。それでも負けず嫌いの性格から、誰よりも早くグラウンドに出て、誰よりも遅くグラウンドを出て練習をした。その甲斐もあって1年生の時点で滋賀県選抜にも選ばれるほどに。
ただ、このとき感じたのは、自分の挫折感を自分で終わりにしたい、ということ。「福井の子どもたちにこのレベルの現状を伝え、向上のために力を注ぎたいと思ったんです」。自分が福井でできることは何か。“道場”を作ることだった。実際、試合で選手がボールに触れる時間は3%しかないという。「だからより重要なのはフィジカル、メンタルの部分なんです」。戦略を考え、自らの決断・行動力を促す。つまり人間力を高めるこの道場で彼が伝えたいのは“フットボール”なのだ。
個別蹴球塾STAYLE
【住所】福井県坂井市丸岡町一本田中34-42-1
【お問い合わせ】0776-43-6113
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あなたの背中を押してくれる、
そんな本に出会える宿。
学びポイントが集まる
図書館
人が知識を留めておくものとして、有史以来文字を残してきた。やがて紙が発明され、書物という形を作り、後世に伝えてきた。「人生は一度しかなく、これまで自分が経験できなかったものの本質を教えてくれるのが本だと思います」。本から経験則を学び、それぞれの人生に生かす。それが本が本である所以。
そうした本たちは知識の宝庫であり、街に必要なもの。では街のどこにあると効果的か。それは地元の人、外から来た人が交わる、宿というスポットかもしれない。『玉村屋』を運営する中谷翔さんも、関係人口増加を推進していることが決め手となって南越前町に移住した一人。今庄地区はかつての宿場町。人を受け入れるDNAもあり、信頼を得ている中谷さんの宿に泊まる人もまた「歓迎されている」という安心感につながっている。
大学生で起業をする。一昔前なら想像もしなかった。彼らはそれぞれの人脈でそれぞれのアドバイスを受け、それを持ち合ってそれぞれの事業を展開する。20代という同世代だから同じ目線で背中を押しあえる。同世代だから協業もしあえる。突拍子もないアイデアもチャレンジしあえる。ちなみに集まるメンバー全員は、ビジネスに関して同じ価値観を持っていない。だからこそ意見をぶつけ合い、理解し合うことで互いに成長していく。「福井で起業する熱い思いを語り合ってい続けたいんです(丸山凌治代表)」。
今回のプロジェクトで中谷さんが目指すのは、今庄という場所を、宿泊をしなくても一休みできるような場所にしたいこと、そして、訪れた人の背中を押してくれる場所にしたいこと。本を媒介に人が出会い、次に踏み出せるように、との思いがある。
この出会いの“場”を作るのは、このプロジェクトに参加する人たち、本を推薦してくれるあなた、だ。「皆さんが人生を考えるきっかけになった本を教えていただけたら」。あなたが心動かされた本が、誰かの心を、人生を動かす。それもまた人のつながり。
地域まるっと体感宿 玉村屋
【HP】あり
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