チーム引っ張るバッテリー 敦賀気比6年ぶり「神宮」挑戦

2021/11/17

北信越大会決勝で完封した上加世田投手(左)とリードした渡辺捕手。新チーム結成当初から2人でチームをけん引してきた=長野県の松本市野球場で

上加世田投手と渡辺捕手
日本一のバッテリーを夢見て、中学一年生から切磋琢磨(せっさたくま)してきた二人が躍進の裏にいた。十月の北信越高校野球大会で優勝し、来春の甲子園出場を確実にした敦賀気比。経験が乏しく意識も低かった仲間を鼓舞し、戦力を引き上げた。六年ぶりに挑む明治神宮大会(二十日から、神宮球場)で、全国の強豪と戦うことを楽しみにしている。 (谷出知謙)

(日刊県民福井)
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