発達障害の子どもたちの支援システムを開発している小越康宏さん(左)と妻の咲子さん=福井市の福井大文京キャンパスで
福井大と福井高専の研究者が連携し、発達障害があったり、心身に問題を抱えて不登校になったりしている子どもたちの支援システムを開発している。日々の行動を基に人工知能(AI)が適切な教材やサービスを提案する個別教育支援システム「ぴこっと」。十一月から県内の小学校と特別支援学校の計三校で実証実験が始まっている。(波多野智月)
(中日新聞福井版)
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