救急搬送 民間業者に相談 勝山の施設で試験運用開始

2021/12/28

夜間の職員負担軽減へ
県は、入居型介護施設利用者の夜間の急変に備え、夜勤に当たる介護施設職員が、外部業者の看護師に救急搬送の必要性を相談できる体制づくりを試験的に進めている。電話を受けた看護師が受け入れ先の病院へ症状を伝えることで、施設側は看護師を呼び出したり、職員が救急車に同乗したりする必要がなくなる。施設職員の負担を減らし、不足しがちな介護人材の確保につなげる。 (浅井貴司)

(日刊県民福井)
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