交差接種による3回目のワクチン接種を受ける施設入所者の男性(左)=27日、福井市江上町の新田塚ハウスで
新型コロナワクチンの三回目接種に関し、一、二回目とは異なるワクチンを使う「交差接種」が二十七日、福井市内の高齢者入所施設を皮切りに始まった。県は政府方針に従い、医療従事者や高齢者施設の入所者・職員の接種間隔を従来の八カ月から六カ月に前倒しして実施しており、本人らの希望に合わせて交差接種も進めるとしている。
(日刊県民福井)
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