市町方針 経済的負担など配慮 名称は変更へ
民法改正により成人年齢が十八歳に引き下げられる今年四月以降の成人式について、県内各市町が二十歳の節目を祝うための式典を続けていく方針であることが、本紙の調べで分かった。十八歳での成人式に移行すると「高校三年生であり、本人や保護者の負担が大きい」ことなどが理由。式典の名称はこれまでの成人式から「二十歳のつどい」(仮称)などに変更する。 (尾嶋隆宏、北原愛、玉田能成)
(日刊県民福井)
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