ニホンザル被害 県内拡大 頭数減も群れ増 県、計画的捕獲で管理へ

2022/01/05

ニホンザルによる農作物や生活環境への被害が、県内でも広がっている。県は二〇二二年四月からの第二期県第二種特定鳥獣管理計画策定に向けて、二〇年に実施した生息状況調査の結果をまとめ、昨年十二月の計画検討委員会で公開した。六年前の調査に比べ、ニホンザルの頭数は減っているものの、農作物などに被害を及ぼす群れは増えていることが分かった。 (藤共生)

(日刊県民福井)
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