中間貯蔵候補地 「あらゆる可能性追求」 関電社長 知事に現状報告

2022/01/13

杉本知事(右)に課題解決の方針を話す森本社長(左)=県庁で

関西電力の森本孝社長が十一日、杉本達治知事への新年あいさつで県庁を訪れ、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の候補地を「二〇二三年末までに県外に確定させる」としている約束について、計画の進み具合を説明した。自ら関係者に直接働きかけていると説明した一方、候補地については「あらゆる可能性を追求する」と述べるにとどめた。

(日刊県民福井)
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