県内還付金詐欺 被害900万円最多 21年、60代後半12人 「ATMへ誘導」文言に警戒を

2022/01/19

「お金が戻る」と電話でうたい、現金自動預払機(ATM)に誘導する「還付金詐欺」による県内の昨年一年間の被害総額が約九百万円に上り、統計のある二〇〇六(平成十八)年以降で最多だったことが県警への取材で分かった。被害者十二人は全員六十代後半の女性で、百万円以上をだまし取られた人もいた。県警は「公的機関が電話で還付金の話をすることはない」と引き続き警戒を促している。 (玉田能成)

(日刊県民福井)
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