藤枝教授(福井大) 県版ノーベル賞 難治性の副鼻腔炎治療法開発

2022/02/08

県科学学術大賞を受賞し、杉本知事(左)から賞状を受け取る藤枝さん(中)=福井市の県民ホールで(山田陽撮影)

ふるさとの日表彰式
置県の日を記念した「ふるさとの日」の七日、県は福井市のアオッサ内の県民ホールで「県科学学術大賞」「県文化賞・文化功労賞・文化奨励賞」の表彰式を開いた。県が県版のミニ・ノーベル賞として位置付ける「県科学学術大賞」は、難治性鼻副鼻腔(びくう)疾患の診断基準や新しい治療法を開発した福井大学術研究院の藤枝重治教授(60)=福井市=が受賞。杉本達治知事から表彰された。 (水野志保)

(日刊県民福井)
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