寄贈された器具でトレーニングに励む野球部員たち=敦賀市の敦賀気比高で
第九十四回選抜高校野球大会に出場する敦賀市の敦賀気比高校を、力強くバックアップする地元企業の社長がいる。建設会社「高山興業」(同市野神)の高山俊之社長(53)で、野球部に練習器具などを寄贈している。生まれ育った敦賀に二十二歳で起業し、地元への思いは強い。敦賀気比の東哲平監督とも十四年来の付き合い。甲子園では「敦賀の名前を全国に広める活躍を」と心待ちにしている。 (林侑太郎)
(日刊県民福井)
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