海色の越前焼プレート 越前町の陶房 2代目司辻さん開発

2022/02/24

(上)越前海岸の海をモチーフに新しい越前焼のプレートを開発した司辻さん=越前町の司辻陶房で 

挑戦実り地元の景色再現
越前焼の新たな色の表現に挑戦しようと、「司辻陶房」(越前町小曽原)の二代目司辻健司さん(48)が、越前岬から望む海をモチーフにした水色の越前焼プレートを開発した。鉄分を多く含む越前の土は、焼き上がりは赤褐色になるのが普通で、色を付けるのは難しいとされている。試行錯誤を経て「今までにない色に挑戦したい」という司辻さんの思いが実現した。 (堂下佳鈴)

(日刊県民福井)
続きはこちらから



日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!

#地域ニュース

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する