強風の中、激しく燃えるご神体(左)。後方は勝山市街地と県立恐竜博物館=勝山市の弁天緑地で(いずれも福田正美撮影)
奥越に春を呼ぶとされる勝山市の奇祭「勝山左義長まつり」の神事とどんど焼きが二十七日、同市下高島の弁天緑地で営まれた。コロナ禍の影響により二年連続の中止となり、神事のみに。どんど焼きをする「ご神体」は一つだけ用意され、関係者はコロナ禍の収束など無病息災を願うとともに、ロシア軍のウクライナ侵攻を憂い世界平和を祈った。 (平林靖博)
(日刊県民福井)
続きはこちらから
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!