CO₂濃度測定器を製作した西村さん(左)と工藤さん=敦賀市の敦賀工高で
敦賀工業高校(敦賀市)の電気科三年生二人が、部屋の換気の目安が分かる「二酸化炭素(CO₂)濃度測定器」を製作した。新型コロナウイルスの感染対策として、教室で活用してもらうのが目的。CO₂濃度の測定値を発光ダイオード(LED)表示盤で「見える化」して、濃度が一定を超えるとブザー音で換気のタイミングを知らせてくれる。同校の教室で運用する。(栗田啓右)
(中日新聞福井版)
続きはこちらから
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!