警報の延長を発表し、年度が切り替わる時期の感染予防徹底を呼び掛ける杉本知事=3日、県庁で
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことから、県は三日、県独自の「警報」を延長すると発表した。六日だった期限を二十一日へと延ばす。感染「第六波」での警報延長は三度目。杉本達治知事は、県庁で記者会見し「年度替わりを控え、歓送迎会は『おはなしはマスク』を徹底し、異動前にはワクチン接種を終えてほしい」と呼び掛けた。 (山本洋児)
(日刊県民福井)
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