カラオケ喫茶 窮状 県内オミクロン猛威 高齢者ら敬遠

2022/03/09

感染対策を徹底して営業する「こうか苑」。客がゼロの日も少なくないという=福井市南四ツ居1の同店で

まん延防止適用訴え
新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るい、県内のカラオケ喫茶が一層の窮状に陥っている。感染力が強く、家庭内での感染も多いことから、主な客層の高齢世代がさらに来店を避けるようになっている。「売り上げゼロよりは良いと思い、店を開けているが、まん延防止等重点措置が適用されて、協力金をもらえる方がありがたい」と経営者たちは口をそろえた。(曽根智貴)

(日刊県民福井)
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